何かをはじめるときは不安がつきものですよね、、特にサーフィンは場所を間違えると楽しめないどころかケガをしてしまうことも、、
そうならないためにも是非こちらの記事をお読みください!
① メジャーサーフポイントを避ける

上の写真は湘南のサーフポイントですが、、たくさんのサーファーが、、
ここは湘南の中でも超有名ポイント”銅像前”という場所なんですね。
実は、これでも少ないほうなんです、、
これでは初心者の方がサーフィンすることはほとんど厳しいです。(スクールの場合は別ですが)
サーフィンには”one wave one man”という重要なルールがあり、一つの波には一人しか乗れません。状況によっては何人か乗っている場合もありますが、基本的には”one wave one man”です。
そのため、混雑しているエリアでは波に乗れる回数が極端に減ってきてしまい、2時間海に入って一回も乗ることができなかったということもあります。
できるだけ混雑を避けた、初心者におすすめするサーフポイントも別記事にて紹介していますので、そちらもご覧ください。
② リーフエリア、サンドエリアを知る
初心者の方がサーフポイントを選ぶべき3か条。
① 混雑を避ける
理由① 波に乗れる回数が極端に減る
サーフィンには”one wave one man”という重要なルールがあり、一つの波には一人しか乗れません。状況によっては何人か乗っている場合もありますが、基本的には”one wave one man”です。
そのため、混雑しているエリアでは波に乗れる回数が極端に減ってきてしまい、楽しむことや練習ができにくくなります。場所によっては2時間海に入って一回も乗らせてもらえなかったということもあります。
理由② トラブルとケガの可能性が高くなる
大勢の人が一つの波に乗ろうとすると、それだけトラブルが多くなったりケガをするリスクが高くなります。
混雑するポイントでは「おい!!」や「どけー!!」のような怒号がよく飛ぶのがその理由です。中には言い争いになっている場面も、、
当事者でなくても、嫌な雰囲気になりますので、混雑するエリアは避けましょう。
また 人とぶつかったり、波に流されてきたサーフボードが飛んできたりして、ケガをしてしまうリスクが本当に大きくなります。勢いよく流れてきたサーフボードが頭などにあたると、非常に危険で、縫うことにもなりますので気を付けてください。
さらにサーフボードが傷ついてしまう、穴が空いてしまうリスクも大きくなります。サーフボードはデリケートなので、傷つきやすいです。海でサーフボード同士がぶつかると(クラッシュ)ほぼ、間違いなく穴が空いたり、大きな傷ができます。そのときは、海水が少しでも中に入らないように、すぐに海から出ましょう。
せっかく購入したサーフボードですから大切に、長く使っていきたいです。
以上が混雑を避けることの理由です。
② サンドエリアを選ぶ
理由 安全である
サンドエリアとは海底が砂になっている場所のことです。湘南ですと藤沢エリアから西のエリアはすべてサンドになっていますが、鎌倉や逗子では海底が岩などのリーフエリアが多くありますので、注意が必要です。
サーフィン中、海底に足が着いた時や波に巻かれて体が海底に打ち付けられたときはサンドエリアでは特に問題は無いですが、リーフエリアでは足を切ったり、ケガをするリスクが大きいです。また、出っ張った岩がある場合は骨折やサーフボードが壊れることもあります。
初心者の方は、サンドエリアでのサーフィンをおすすめします。
③ 厳しいローカルがいない
最後はローカルについてです。ローカルとは各ポイントにいる地元サーファー達のことです。
このローカル達はそのポイントを非常に熟知していて危険な場所や良い波が来る場所を知っていて、とても頼りになる存在です。
しかし一部のローカルはそのポイントを”自分たちのもの”と言わんばかりに横柄な態度にでるローカルもいて、初心者だけでなく、多くのサーファーにとっては非常に厄介な存在です。
ただ、そんなローカルではなく、気さくに話しかけてくれたり、教えてくれたりするローカルや静かに見守ってくれているローカルもいます。
初心者の方はそんな優しくも頼りになるローカルがいるポイントでサーフィンすることをおすすめします。
この内容については別記事にも書いてありますので、是非ご覧ください。
Fun surf !
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